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令和6年4月以降の、新型コロナウイルス感染症治療薬の費用について

  • さとういきいきクリニック
  • 2024年3月22日
  • 読了時間: 1分

更新日:5月28日

 これまで、新型コロナウイルス感染症治療薬(経口薬のラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバ、点滴薬のベクルリー)の薬剤費のうち、上限額を超える部分は公費で負担されてきましたが、令和6年4月1日からそれらが撤廃され、医療費の自己負担割合に応じた通常の窓口負担が必要になります。


参考;ゾコーバ;薬価約5万2000円→3割負担で1万5000円強、ラゲブリオ;薬価約9万4000円→3割負担で3万円弱(令和6年7月改正で、薬価約8万7000円→3割負担で2万6000円強に引き下げ)、パキロビッド;薬価約9万9000円→3割負担で3万円弱 (※いずれも規定の5日分の薬が処方される場合)



 
 
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